エンジン警告灯が点灯したときの対処法
2024/08/22
エンジン警告灯が点灯した場合、エラーコードや色によって「どの部分にどのような異常が発生したか」を判断します。
そのまま放置すると、状況によっては重大な不具合につながる可能性があるため、注意が必要です。
今回はエンジン警告灯が点灯したときの対処法について解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
エンジン警告灯が点灯したときの対処法
安全な場所に停める
エンジン警告灯が点灯した場合、まず安全な場所に車を停車し、車両の状態を確認することが重要です。
異音や異臭がないかを確認し、走行中の状態においても通常と異なる振動や異常がないかなどをチェックしてみてください。
整備工場やディーラーへ相談する
一般の方がエンジンを含む車両の状態を確認しても、問題があるかどうか判断するのは難しい場合もあるでしょう。
そのため安全な場所に車を停めたら、整備工場やディーラーへ問い合わせましょう。
その際、エラーコードやランプの色・現在の車の状態を伝えると、より詳細な対応方法を確認できます。
エンジン始動の際に点灯した場合
エンジンをかける際、警告灯が点灯して消えるケースがあります。
これはエンジンの正常な始動を意味するものであり、点灯後に消える場合は問題ありません。
まとめ
エンジン警告灯が点灯したときは、放置せずに早い段階で対処が必要です。
エンジン始動時以外の状況でランプが点灯した場合は安全な場所へ停車し、整備工場やディーラーへ問い合わせましょう。
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