エンジン警告灯の色について
2024/08/15
運転中に警告灯が付いてしまったものの、どのような意味を持つのかご存じない方も多いでしょう。
これは「エンジン警告灯」であり、エンジンに何かしらのトラブルが起きていることを意味しています。
また、警告灯の色によってトラブルの意味が変わってくるため、見極めが必要です。
今回は、エンジン警告灯の色について解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
エンジン警告灯の色
緑
緑色のランプは「安全」を意味しています。
走行に問題がない状態であり、緊急度は低いので安心してください。
黄色やオレンジ色
オレンジや黄色の警告灯が付いたら、車の機能に何らかの異常が発生している状態です。
今すぐ影響がでるものではありませんが、放置すると走行に支障が出る可能性が高いと判断してください。
必要であれば、専門家へ点検してもらいましょう。
赤色
赤色の場合は緊急性が高い状態を表しているため、今すぐ対処しなければ重大な不具合が出てしまうサインと捉えましょう。
ただちに専門家へ点検を依頼し、対応してもらうことが必要です。
まとめ
エンジン警告灯が点灯した場合、その色によって緊急度を判断できます。
緑色の場合は心配ないですが、黄色やオレンジ・赤色の場合はただちに点検が必要です。
特に赤色のランプは緊急性が高いため、走行中であれば一度停車し、ランプの種類によってどの部分に異常が発生しているか確認しましょう。
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