シートレールの滑りが悪い原因とは?
2025/01/15
シートレールとは、座席を車体に取り付けるために設置されるフレームのことです。
スムーズに動くことで、座席位置の調節が簡単にできるため快適な運転につながります。
車を運転するうえでは欠かせない部品ですが、さまざまな原因で滑りが悪くなってしまうので注意が必要です。
この記事では、シートレールの滑りが悪い原因について紹介していきますので、ぜひご確認ください。
シートレールの滑りが悪い原因
何かが挟まっている
シートレールの滑りが悪い場合、何かが挟まっている可能性があります。
ゴミが詰まっている可能性もあるため、日頃から座席の下まで掃除を行うよう心がけましょう。
ケーブルが切れている
シートレールにつながっているケーブルが切れると、滑りが悪くなる場合があります。
無理にシートを動かすとケーブルが切れる原因になるため、座席は丁寧に扱うようにしましょう。
スプリングが折れている
スプリングの折れも、シートレールの滑りが悪くなる原因のひとつです。
乗車中に足元から異音がした際は、折れている可能性があるため早めに修理を依頼しましょう。
まとめ
シートレールの滑りが悪い原因は、何かが挟まっている・ケーブルやスプリングが切れているなどです。
定期的な点検を行い少しでも異変を感じたら、専門業者に相談し対処してもらいましょう。
愛知の『エイト株式会社』は自動車のプロとして、修理・塗装・販売・カスタムなど幅広く対応しております。
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