エンジンオイルを交換しないとどうなる?
2024/08/01
エンジンオイルは車のパーツを保護する役割があるため、定期的な交換が必要です。
しかし、オイル交換はある程度時間がかかるため、前回のメンテナンスから時間が経ってしまっている方も多いでしょう。
今回は、エンジンオイルを交換しない場合の影響について解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
エンジンオイルを交換しないとどうなる?
燃費が悪くなる
エンジンオイルを汚れたまま放置すると、各パーツの働きが悪くなります。
性能や機能を保つために負荷がかかり、より多くの燃料を必要とするためです。
その結果、車の燃費が悪くなってしまう可能性があるでしょう。
エンジン機能が低下・故障する
エンジンオイルは、各パーツを保護する役割を持っています。
劣化したエンジンオイルは粘土を保てなくなり、パーツの摩擦を防げなくなるのです。
その結果、エンジンの機能が低下し、故障してしまう可能性もあります。
エンジンが焼き付いてしまう
エンジンオイルには冷却機能があり、エンジンの過熱を防ぐ役割を担っています。
そのため、エンジンオイルが劣化するとエンジンが熱を帯びてしまい、焼き付いてしまう可能性もあるでしょう。
走行中に、突然エンジンがかからなくなる場合も考えられるため、早急に交換する必要があります。
まとめ
エンジンオイルを交換せず放置してしまうと、最悪の場合エンジンが故障してしまいます。
走行中にエンジンが焼き付いてしまう可能性もあるため、定期的なオイル交換が必要です。
『エイト株式会社』では、愛知県の一宮市で車に関するさまざまなご相談を承っております。
定期的なオイル交換だけではなく、お客様の大切な愛車を長く維持するためのサポートを行っておりますので、お気軽にご連絡ください。