ドライブレコーダーの選び方
2024/04/13
ドライブレコーダーは、走行中や事故の際に記録してくれる、重要な役割を担っています。
しかし種類が多いため、どのように選んだらいいか分からない方も多いのではないでしょうか。
今回は、ドライブレコーダーの選び方について解説します。
ドライブレコーダーの選び方
撮影範囲
ドライブレコーダーのカメラは撮影範囲が決まっているため、どのくらいの範囲が撮影できるのか確認しておきましょう。
もし事故が発生した場合、事故状況が映像に納まらないケースがあるためカメラの撮影範囲は非常に重要です。
カメラの形状
カメラの形状には、本体一体型と分離型があります。
一体型は比較的リーズナブルな価格で、取付も簡単にできます。
分離型は配線の取り回しが必要なため、専門の業者へ取付を依頼しましょう。
録画方法
録画のタイミングや容量も、考えておきましょう。
エンジンをかけると録画が開始される常時録画型と、急ブレーキや衝突の前後を記録する衝撃感知型があります。
常時型は映像を保存すると、過去の録画に上書きしていくため、残したいデータはSDカードで保管しておきましょう。
感知型は記録時間が短く、軽度の衝撃だと感知しないこともあるため注意が必要です。
高い画素数と解像度
ドライブレコーダーは事故やトラブルの証拠映像を撮影することが目的であり、画質がよいことが望まれます。
より鮮明な映像を録画したい場合は、画素数200万画素以上・解像度はFHD以上のものを選ぶようにしましょう。
まとめ
ドライブレコーダーの選び方は、カメラの撮影範囲・形状・録画方法・高い画素数と解像度です。
車の使用目的や運転環境はさまざまなため、自分の用途に合ったドライブレコーダーを選びましょう。
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